ご利用の流れ
介護保険に係る訪問看護等の報酬について
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介護保険 | |
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①20分未満【訪問看護A】(夜間・早朝・深夜) ②30分未満【訪問看護1】(※1 訪問看護71) ③30分以上~1時間未満【訪問看護2】(※1 訪問看護72) ④1時間以上~1時間30分未満【訪問看護3】 | 285単位 425単位 830単位 1198単位 |
※2 特別管理加算(1月につき) ※3 緊急時管理加算(1月につき) | 250単位 540単位 |
※1 訪問看護71、訪問看護72…訪問リハビリ
※2 特別管理加算の対象者
・在宅酸素療法指導管理、在宅中心静脈栄養法指導管理、在宅悪性腫瘍患者指導管理、在宅自己疼痛管理指導管理、在宅気管切開患者指導管理など
・気管カニューレ、ドレーンチューブ又は留置カテーテルを使用している状態
・人工肛門又は人工膀胱を設置している状態
・真皮を越える褥瘡の状態
※3 緊急時管理加算…計画的な訪問ではなく、緊急の訪問を行った場合
*当訪問看護ステーションでは、サービス提供体制強化加算はとっておりません
ご利用者様の例(Aさんの場合)
Aさんのプロフィール
年齢:81歳
性別:女性
病名:脳梗塞後遺症、糖尿病、嚥下性肺炎
要介護度:要介護5
寝たきり度:ベッド上寝たきり
食事摂取状況:胃瘻からの経管栄養注入
家族の状況:息子夫婦と同居、介護者が嫁一人のため、介護負担が大きい
サービス内容
・訪問看護…バイタルチェック、一般状態の観察、保清、口腔ケア、吸引、経管栄養の管理、排泄状態と胃瘻の状態観察を行い、肺炎の予防、栄養状態の保持に努める。また、ご家族への介護方法の指導も実施。急な体調増悪等に対し、24時間相談対応する窓口も設置。
・訪問看護(リハビリ)…寝たきりのため、肺炎リスクに注意しながら全身状態を観察し、廃用症候群の予防(関節拘縮予防)、座位能力や移乗動作の維持改善を行う。関節拘縮等による介護負担をできるだけ軽減できるよう努める。
1週間のケアプラン
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月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
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午前 | 訪問看護 | 訪問看護 (リハビリ) | |||||
夜間・土日 | 訪問看護ステーションによる24時間対応体制の利用 |
1か月間の介護保険サービスの費用とご利用者の負担額(1割負担)
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訪問看護2 | 4回/月 830単位×4=3320単位 | (負担額)3,320円 |
訪問看護72(訪問リハビリ) | 4回/月 830単位×4=3320単位 | 3,320円 |
緊急時訪問看護加算 | 540単位 | 540円 |
特別管理加算 | 250単位 | 250円 |
合計 | 7430単位 | 7,430円 |
訪問看護や訪問リハビリに関するお問い合わせは、以下のお問い合わせフォームからご連絡ください。